おデブさんに朗報!焦り・ストレスなしの誰でもできる簡単ダイエット

焦りはストレスを生み、ストレスは体を太らせる原因となることを知っていましたか?ダイエットで一番大事なのは焦り・ストレスを感じないことなのです。焦りやストレスを感じずに痩せる方法を皆さんにお伝えしたいと思い、このブログを作りました。

食べても太らない子は夕食に食べるものを選りすぐっていた?!

私の周りにもいるのですが、貴方の周りにもきっと食べても太らない子がいると思います。遺伝のおかげなのだろう、と思っていたのですが、実はそうでもなさそうなのです。体型は遺伝しやすいとよく言われていますが、実際は生活習慣が遺伝しやすいだけで、はやりその生活習慣こそ太る原因になりやすいのです。生活習慣は見直すことができますから、今からでも見直したいものです。食べても太らない子は、単に太らないのではなく太りにくいというだけです。太りにくい体になるためには夕食の選び方がポイントになると言われています。



(1)炭水化物の摂取量を“減らし”糖質を制限


昨今、糖質制限ダイエットがブームになっています。糖質を摂ると血糖値が急激に上昇してしまい、この過程でインスリンが分泌されるのですが、これが脂肪の蓄積を促す原因になると言われているため、糖質を控えるダイエットが人気になっています。そこで炭水化物を“カット”する方が増えていますが、炭水化物はエネルギーになるので完全にカットするのではなくて“減らす”ことを意識しましょう。全く炭水化物を摂らないとそれはそで痩せにくい体になってしまうため、少しは摂ったほうがいいです。



(2)炭水化物を減らす代わりに食物繊維とタンパク質を摂る


炭水化物を減らすことばかり考えていると栄養不足になりやすいので、他の栄養素の摂取も考えていく必要があります。そこで取り入れたいのが「食物繊維」と「タンパク質」です。食物繊維は便を作る働きがありますので、便秘体質の方は特に摂取を意識したいものです。また、血糖値の上昇を抑えたり、満腹感を感じさせる栄養素でもあるので、食事の前半に摂ることを意識するといいです。タンパク質は筋肉をつくる働きがあり、代謝のいい体を作るのに欠かせない栄養素となるので、お肉や豆類を増やして摂取を意識してあげるといいです。



(3)当然、油分の摂取量は控える必要があります


糖質を控えるのが当たり前になっていますが、もっと当たり前なのは油分を控えることです。油分はその名のとおり油ですから、脂肪を蓄える直接的な原因になってきます。特に揚げ物なんかは油をダイレクトに吸収してしまいがちなので、注意が必要です。最近は中性脂肪やコレステロールを減少させるオメガ3脂肪酸を含む体にいい油(亜麻仁油、えごま油、チアシードオイル)もありますので、一般的な植物油からこういった油に買い換えてあげるのもいいいかと思います。