おデブさんに朗報!焦り・ストレスなしの誰でもできる簡単ダイエット

焦りはストレスを生み、ストレスは体を太らせる原因となることを知っていましたか?ダイエットで一番大事なのは焦り・ストレスを感じないことなのです。焦りやストレスを感じずに痩せる方法を皆さんにお伝えしたいと思い、このブログを作りました。

まずは食事の仕方を見なおそう!参考にしたい太らない人の食生活

脂っこいものを控えるようにしたり、野菜をたくさん食べているのになかなか痩せることができない、なんて悩みを抱える方はけっこう多いと思います。結果がついてこないとモチベーションもあがらないのでやる気も失せてしまいますよね。実はまだまだ食生活においては見直せるところがあるんです。まだやっていないだけだったりするので、今日は誰でもできる食生活の見直し方を伝授したいと思います。太らない人はこうやって食事を摂っているんだと参考になることばかりですよ!



(1)食事はサラダから食べ始めること


ダイエット期間中にサラダを取り入れることはすごくいいことです。カロリーが低いからと言う理由で取り入れている方が多いと思いますが、実はサラダのメリットはそれだけではありません。サラダは野菜ですから食物繊維が多く含まれています。食物繊維には血糖値の急激な上昇を抑える働きがあり体脂肪の蓄積を抑えることができます。なので、食事の前半にサラダを食べるだけで太りにくくなるのです。サラダを食べる際にはドレッシングをかけすぎないようにしましょう。なるべくノンオイルドレッシングを使うようにした方がいいです。



(2)食事の中心を炭水化物からタンパク質へ


他にも見直すところがあります。太りやすい方の食生活を見てみると食事の中心が炭水化物であるパターンがほとんどです。炭水化物とはお米や麺類、パンなどのことなので当然に思うかもしれませんが、これは植え付けられた概念でしかありません。炭水化物には糖質が多く含まれているので摂取量を減らし、その代わり、筋肉を作り代謝のいい体を作り上げるのに欠かせないタンパク質を多く摂るようにしましょう。タンパク質はお肉やお魚、豆類から効率よく摂ることができます。あわせて炭水化物の選び方として白米から雑穀米、麺類やパンは全粒粉で作られているものを選ぶと血糖値の上昇を抑えやすくなります。



(3)1日3食しっかりと、夕食は19時には済ませる


ダイエット期間中に1日1~2食にする方がいると思いますが、これはおすすめできません。食事回数を減らしても、1回に食べる量が増えたり、お腹が空きすぎて食べたものをものすごい勢いで吸収してしまって、逆に脂肪が溜まりやすくなってしまうことが多いです。なので1日3食適量食べることにしたほうが太りにくかったりします。また、夕食で食べた分はすべて消化させるのに時間を要しますし、夜は体を動かす機会が減るなど消化活動も低下することを考えて、夕食は19時には済ませるようにした方がいいです。遅くても20時には済ませておきたいところです。理想は18時台ですね。