おデブさんに朗報!焦り・ストレスなしの誰でもできる簡単ダイエット

焦りはストレスを生み、ストレスは体を太らせる原因となることを知っていましたか?ダイエットで一番大事なのは焦り・ストレスを感じないことなのです。焦りやストレスを感じずに痩せる方法を皆さんにお伝えしたいと思い、このブログを作りました。

30代以降のダイエットについて真剣に考えたどり着いた3つのダイエット方法

若い頃と比べると、痩せにくくなっていると感じませんか?20代の頃は太ってしまってもすぐに痩せられたのに、30代に突入したあたりから、体重の減り具合が急激に落ちてしまうものです。これは代謝の影響が大きいです。また、体力も低下してきてしまいますので、運動効率も悪くなってきます。30代に突入してからは、新しいダイエットに取り組むべきです。では、どのようなダイエットをしていけばいいのでしょう?実際に私が30代に突入してから挑戦したダイエットで、効果的だと感じた方法を皆さんにお教えします。



(1)食事制限よりも内容を見直すこと


若い頃は、食事制限も我慢できましたが、30代になるとそうはいきません。まず、朝食をしっかりと食べないと体がもたなくなります。それもそのはず、炭水化物はエネルギーになりますので、朝食ぐらいは摂ってあげないと体のふらつきの原因になってきます。なので、朝食においては炭水化物を摂ってもいいでしょう。その代わりに、昼食時や夕食時には炭水化物よりもタンパク質を摂ることを心がけてください。タンパク質はお肉や豆類から摂ることができます。お肉でも脂質の多い牛バラや豚肉は避け、鶏肉のささみやむね肉を選ぶのがおすすめです。豆類はタンパク質のほか、食物繊維も摂れるので栄養バランスを整えるのに役立ちます。



(2)運動は継続できるものを選びましょう


30代なら未だ運動はできるはずです。ただ、20代の頃を違うのは怪我のリスクが非常に高いということ。先日、久々に運動をしてアキレス腱を断裂してしまった同い年の友人がいました。完治しかけては断裂し、を3回ほど繰り返し、先日やっと完治したそうです。一度、怪我をすると長引くリスクも出てきてしまうわけです。なので、激しい運動はおすすめしません。ジョギングにしてもスロージョギングとよばれる体に負担のないものを選ぶほうがいいです。運動効果は低くても体に負担がないほうが継続しやすいので、そういった運動を選んで、継続して続けていくようにすれば自ずとダイエットの成果もついてきます。



(3)部分痩せは筋トレで解消


20代と30代の体の大きな違いは、体脂肪の量です。20代の頃に運動をしてこなかった方ほど体脂肪がつきやすい傾向にあります。二の腕や太もも、ふくらはぎ、お腹周り、様々な部位で悩みを抱えることになります。部分太りの解消に効果的なのが筋トレです。例えば、二の腕の場合は、水を入れた500mlペットボトルを頭上にあげて背中側に下ろして上げる、という筋トレをすれば、引き締めることができます。太ももやふくらはぎにはスクワットが効果的です。お腹周りは腹斜筋とよばれる側面の腹筋を鍛えることがポイントになるので、ひねりを加えながら腹筋をすると効果的です。