おデブさんに朗報!焦り・ストレスなしの誰でもできる簡単ダイエット

焦りはストレスを生み、ストレスは体を太らせる原因となることを知っていましたか?ダイエットで一番大事なのは焦り・ストレスを感じないことなのです。焦りやストレスを感じずに痩せる方法を皆さんにお伝えしたいと思い、このブログを作りました。

海外セレブも実践しているローフードダイエットの効果と注意点まとめ

ダイエットのことは海外から学んだ方がいい、と私は思っています。それは日本人の肥満率がとても少ないため、革新的なダイエット方法が生まれにくいためです。ダイエットの特集番組などを見ていても、今だったら炭水化物抜きダイエットぐらいしかやっていませんよね。肥満率がもともと低いので、そこまでダイエットを頑張らなくても生きている国なのです。しかし、アメリカや南米に目を向けてみると肥満率が非常に高いため、あらゆるダイエットが考案されているのがわかります。そこで今日は海外セレブが実践している「ローフードダイエット」について紹介してみたいと思います。



(1)ローフードダイエットとは?


ローフードダイエットを英語に訳すと「Raw Food Diet」になります。ここでポイントになるのが「Raw」という言葉です。Rawと書いてローと読むわけですが、Rawとは「生の」という意味になります。つまり、火を加えていない食材と食べることがローフードダイエットの基本軸となるわけです。火を加えていないわけですから、野菜ならサラダで食べることになります。お魚なら刺し身で食べることになりますね。果物も剥いたまま食べるのがローフードダイエットの考え方となります。



(2)ローフードダイエットの効果


では、野菜や果物、お魚を生で食べることにどのような意味があるのでしょう。ここでは野菜について深く掘り下げていきましょう。野菜には酵素が非常に多く含まれています。酵素には分解や消化を促す酵素、代謝を促す酵素などがあります。ということは、酵素を摂れるようになると太りにくい体が作れるようになるわけです。また、生のまま食べることが多いため、調味料も必要最低限で済ませることができ、余計な栄養素を摂らないで済むことになります。例えば、トマトなんかはオリーブオイルと一緒に摂ると吸収が良くなると言われていたりするので、そういった摂り方をするのもいいと思います。



(3)ローフードダイエットの注意点


ローフードダイエットにはいくつかの注意点があります。まずは「食中毒」に関してです。生のまま食べることになりますので、お魚は新鮮なものを選びましょう。当たり前ですが、お肉は生のまま食べられないものがほとんどなので気をつけましょう。もう一つ注意したいのが「栄養失調」です。ローフードダイエットが食事の中心になってくると栄養不良に陥りやすいので、野菜や果物、お魚を中心にしながらもお肉やお米など適度にタンパク質・炭水化物を入れたりしてバランスを保つことも意識しましょう。また、すぐに効果が出ると過信しないことも大事で、ゆっくりと長い目で見ることが成功の秘訣となります。

食べても太らない子は夕食に食べるものを選りすぐっていた?!

私の周りにもいるのですが、貴方の周りにもきっと食べても太らない子がいると思います。遺伝のおかげなのだろう、と思っていたのですが、実はそうでもなさそうなのです。体型は遺伝しやすいとよく言われていますが、実際は生活習慣が遺伝しやすいだけで、はやりその生活習慣こそ太る原因になりやすいのです。生活習慣は見直すことができますから、今からでも見直したいものです。食べても太らない子は、単に太らないのではなく太りにくいというだけです。太りにくい体になるためには夕食の選び方がポイントになると言われています。



(1)炭水化物の摂取量を“減らし”糖質を制限


昨今、糖質制限ダイエットがブームになっています。糖質を摂ると血糖値が急激に上昇してしまい、この過程でインスリンが分泌されるのですが、これが脂肪の蓄積を促す原因になると言われているため、糖質を控えるダイエットが人気になっています。そこで炭水化物を“カット”する方が増えていますが、炭水化物はエネルギーになるので完全にカットするのではなくて“減らす”ことを意識しましょう。全く炭水化物を摂らないとそれはそで痩せにくい体になってしまうため、少しは摂ったほうがいいです。



(2)炭水化物を減らす代わりに食物繊維とタンパク質を摂る


炭水化物を減らすことばかり考えていると栄養不足になりやすいので、他の栄養素の摂取も考えていく必要があります。そこで取り入れたいのが「食物繊維」と「タンパク質」です。食物繊維は便を作る働きがありますので、便秘体質の方は特に摂取を意識したいものです。また、血糖値の上昇を抑えたり、満腹感を感じさせる栄養素でもあるので、食事の前半に摂ることを意識するといいです。タンパク質は筋肉をつくる働きがあり、代謝のいい体を作るのに欠かせない栄養素となるので、お肉や豆類を増やして摂取を意識してあげるといいです。



(3)当然、油分の摂取量は控える必要があります


糖質を控えるのが当たり前になっていますが、もっと当たり前なのは油分を控えることです。油分はその名のとおり油ですから、脂肪を蓄える直接的な原因になってきます。特に揚げ物なんかは油をダイレクトに吸収してしまいがちなので、注意が必要です。最近は中性脂肪やコレステロールを減少させるオメガ3脂肪酸を含む体にいい油(亜麻仁油、えごま油、チアシードオイル)もありますので、一般的な植物油からこういった油に買い換えてあげるのもいいいかと思います。

痩身エステは効果より高価を優先?痩身エステをおすすめしない理由

皆さんは痩身エステサロンに通ったことがありますか?私は痩身系のダイエットサロンで働く友人が数名いますので、何度か通ったことがあります。ダイエットのことをもっとよく知りたいという気持ちが強いので友人が痩身エステに働いていなくても通っていたかもしれません。痩身エステで働く友人がいる手前、本人の前では言い難いですが、実際に何度か痩身エステに通ってみた感じたのは、“通う必要はないかも”ということ。通う必要がないと感じた理由をまとめてみました。



(1)運動をしないので筋肉がつけられない


痩身エステのメニューを見てみると実際に手で行うハンドマッサージや機械を使った痩身メニューがあります。どちらにも共通して言えるのは運動をするわけではないということです。つまり、筋肉を鍛えることができないわけですね。筋肉を鍛えてどうするの?なんて思うかもしれませんが、色々なダイエットを実践してたどり着くのは筋肉を鍛えることなのです。筋肉は脂肪を燃焼させたり、脂肪をつきにくくする働きがあるため、代謝のいい痩せやすい体を作るには筋肉をつけないと意味がないのです。筋肉を鍛えるマシンもあったりしますが、実際に体を動かしているわけではないのでそこまで効率よく筋肉を鍛えられるわけではありません。



(2)エステティシャンの技術に左右されがち


痩身エステをおすすめしない理由にエステティシャンの技術が各サロン・各店舗によって全く異なってくるためです。実際、私自身、同じ店舗で違う方のハンドテクニックを受けたり、他のサロンと比較してみましたが、エステティシャンによって力の入れ具合が違い、上手下手がかなりわかるようになりました。もしあまり上手ではない方に当たってしまった場合、お金をドブに捨てているような気分になります。こちらからエステティシャンを指名することもできませんし、どの方が上手なのかもわからないので技術に左右されてしまうのは大きなデメリットです。



(3)継続して通わないと意味が無い


私が痩身エステで全く効果を感じられなかったかというと実はそうではありません。実際に引き締め効果を感じたりすることもありました。でも、痩身エステに通う人の多くはそれだけを頼りにしているもので、他になにか運動をしている人って少ないんですよね。なので、通い続けないとその効果も維持できないわけです。月に1万円程度ならいいかもしれませんが、1回1万円の施術を月に4回~8回受けることになったらそうはいきません。継続して通わないと効果を得られないうえ、かなり費用もかさむので経済的に余裕がないと痩身エステはおすすめできないのです。